湖西市行財政改革審議会 中間答申

本日、湖西市行財政改革審議会から湖西市長に対し、「湖西市行財政改革アクションプランの進行管理等に関する中間答申書」を提出しました。

中間答申書の内容(項目のみ掲載)は以下のとおりです。

1.アクションプランの進行管理について

2.総論

3.各改革項目に係る意見について
(1)「市民協働」の積極的な推進について
(2)職員の意識改革と人材(人財)育成について
(3)市民の満足度を上げる事業の選択と集中について
(4)限られた財源を効果的に使うためのコスト縮減について
(5)積極的な財源創出策の推進について

4.おわりに

中間答申書提出後、市内の公共施設の視察を行ないました。
①湖西市民会館
②中央図書館
③旧新居焼却場
④新居地域センター
⑤新居図書館

現在、湖西市民会館は、平成25年7月にホール部分が耐震基準を満たしていないとして使用停止となっています。
平成28年度に耐震補強工事を開始、平成29年2月工事完成予定で、総経費は16億円を予定しています。

湖西市内の公共施設は、旧耐震基準(昭和56年)の時代に建築されたものが39.0%を占め、今後多くの施設で更新時期を迎えますが、更新(建替え)をすべきかどうか、大きな選択を迫られることとなります。

※写真は湖西市民会館ホール
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