日本の子ども人口時計

白井の雑感ブログ

東北大学経済学研究科の吉田研究室が「日本の子ども人口時計」を公開していることを知りました。

日本の子ども人口時計(Child Population Web Clock)
日本の子ども人口時計,Child Population Web Clock,Hiroshi Yoshida,Graduate School of Economics and Management

2015年度版

日本の子ども人口時計(Child Population Web Clock)
日本の子ども人口時計,Child Population Web Clock,Hiroshi Yoshida,Graduate School of Economics and Management

総務省統計局発表の過去1年間の15歳未満人口の変化をもとにしているとのことです。

2014.04.01から2015.04.01の1年間で15.3万人減少。

3776年には日本の子供の数が一人になるとの計算です。

 

さて、現在、全国の自治体で移住・定住の施策を講じていますが、これは人口減少社会において自治体の人口維持を図る事を目的にしています。

しかしながら、移住者が増えるだけで、自治体の人口が増加に転じることは、上記のように子供の数の減少が急速に進んでいる状況から困難です。

鳥取県では積極的に移住定住施策を掲げた結果、平成19年度から平成26年12月までに3335人の移住者を達成していますが、残念ながら県民人口自体は大幅に減少しています。

これに対し、平成22年9月に「子育て王国鳥取県」を宣言し、様々な子育て支援策に取り組んだ結果、合計特殊出生率は、1.40(平成20年全国17位)から1.62(平成25年全国7位)にまで回復しました。

全国で移住・定住のみならず、子育て支援施策の充実により、子どもの人口減少が少しずつでも遅れることが希望されます。


タイトルとURLをコピーしました