貸金業規制 混乱回避策検討 の方針へ

報道によると、金融庁は、本年6月から施行される貸金業に関する総量規制について、急に資金を借りられなくなる事態を避けるため、借り入れ条件の変更を促すなどの対策の検討をする方針とのことです。

「総量規制」 個人の借入総額が、原則、年収等の3分の1までに制限される仕組み。

特例などの規制をなし崩しにするようなことがないよう、注意深く見ていく必要があります。

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NHKニュースより引用
http://www3.nhk.or.jp/news/k10013044891000.html