昨年8月23日、日本司法書士会連合会が開催した空き家問題110番について、12月にプレスセミナーを開催しています。
当該プレスセミナーの結果が下記のとおり報道されました。
活用が難しいと思われる相談類型(「活用困難型」「管理困難型」「近隣空き家型」)で実に4割を占めることから、今後、問題となる空き家はより顕在化していくおそれがあると言えるでしょう。
自治体、関係する団体等で協議を重ね、社会全体でこの問題に対応していく必要性があります。
引用
————————————————————
http://www.chunichi.co.jp/article/living/life/CK2016012202000005.html
空き家の「活用」「管理」に高い壁 電話相談の4割「解決が困難」2016年1月22日