国土交通省/土地取引動向調査(H28.2調査)

4/8付けで国土交通省ホームページに土地取引動向調査(平成 28 年 2 月調査)結果が公表され、DI(「活発である」-「不活発である」)の前期(平成27年8月調査)と比較値が掲載されています。

http://www.mlit.go.jp/common/001126817.pdf

 

【現在の土地取引状況の判断】
「東京」  5.2 ポイントの低下      プラス 24.0 ポイント
「大阪」  0.6 ポイントの低下      プラス 25.0 ポイント
「その他の地域」 5.6 ポイント低下    マイナス 5.6 ポイント

【1年後の土地取引状況の予想】
「東京」 9.1 ポイントの低下     プラス 16.5 ポイント
「大阪」は12.7ポイントの上昇    プラス 20.2 ポイント
「その他の地域」 5.3 ポイント低下     マイナス 3.2 ポイント

全体的に低下傾向ですが、それでも東京・大阪は大幅なプラス状態であり、その他の地域との差が見て取れます。