数次相続が生じている場合において最終的な遺産分割協議の結果のみが記載された遺産分割協議書を添付してされた相続による所有権の移転の登記の可否

平成29年3月30日付けで法務省民事局より「数次相続が生じている場合において最終的な遺産分割協議の結果のみが記載された遺産分割協議書を添付してされた相続による所有権の移転の登記の可否」の通知がされています。 実務上の疑義 Read more about 数次相続が生じている場合において最終的な遺産分割協議の結果のみが記載された遺産分割協議書を添付してされた相続による所有権の移転の登記の可否[…]

相続開始/死亡・失踪宣告・認定死亡

 相続開始の種類には3つあり、「死亡」「失踪宣告」「認定死亡」となります。   1.死亡  民法は次のように規定しています。 民法第882条(相続開始の原因) 相続は、死亡によって開始する。  なお、旧民法時代 Read more about 相続開始/死亡・失踪宣告・認定死亡[…]

相続登記手続きにおいて除籍謄本等が取得できない場合の対応

 相続登記手続きにおいて除籍謄本・改製原戸籍が取得できない場合の対応についてです。 1.従来  相続登記手続きにおいて、除籍謄本・改製原戸籍が取得できない場合の対応として、昭和44年3月3日付け民事甲第373号回答にて、 Read more about 相続登記手続きにおいて除籍謄本等が取得できない場合の対応[…]

除籍簿・改製原戸籍の保存期間は何年でしょうか

戸籍法施行規則5条4項の規定より、除籍簿、改製原戸籍の保存期間は、当該年度の翌年から150年と規定されています。 第五条 除籍簿は、年ごとにこれを別冊とし、丁数を記入し、その表紙に「平成何年除籍簿」と記載しなければならな Read more about 除籍簿・改製原戸籍の保存期間は何年でしょうか[…]

空き家に付属する農地制度の創設/農地付空き家の取得 

空き家とセットで購入する場合に限定し、農地法3条の農地取得要件を引き下げる動きが増えています。 空き家の周りに農地がある場合、空き家とその敷地は取得できても、周りの農地は農地法による農地の下限面積の制限から取得できない場 Read more about 空き家に付属する農地制度の創設/農地付空き家の取得 […]

預貯金は遺産分割の対象

従来、遺産分割の対象に預貯金は含まないとされてきましたが、下記2つの判決によって変更されています。 ①平成28年12月19日最高裁判決 裁判要旨:共同相続された普通預金債権、通常貯金債権及び定期貯金債権は、いずれも、相続 Read more about 預貯金は遺産分割の対象[…]

農林水産省/相続未登記農地等の活用検討に関する意見交換会

骨太の方針2017(経済財政運営と改革の基本方針2017)では、所有者を特定することが困難な土地等の有効活用を関係省庁が一体となって検討を行い、次期通常国会へ必要な法案の提出を目指す、としています。 農林水産省では、相続 Read more about 農林水産省/相続未登記農地等の活用検討に関する意見交換会[…]